平成17年4月17日(日)
鮎沢川(JR御殿場線足柄駅下車)
酒匂川に釣りに通い出して20年近くになるが、最近、本流ではめっきり釣れなくなった感じがする。その点。鮎沢川は駅と川が接近していてアクセスがいいし、ヤマメ、川マスなども釣れてそれなりに楽しめる川だ。そういうわけで、今回も鮎沢川に釣行した。
足柄駅前の江戸桜は前回とうって変わってきれいに咲き誇っていた。早速、身支度を整えて駅近くの千束橋のたもとから入川し、まず黒川虫を採った後釣り下った。瀬では目印の下の棚を多めにとり軽いガン玉を付けてフカセ気味に流した。コツンコツンとしっかりした魚信は決まって小ぶりのハヤだった。小物のほど魚信は派手なのだ。型の良い魚の場合、目印の動きや竿を伝ってくる魚信がムズムズっとするような感じになるのである(この感覚は実際に経験して見ないと分からないかも……)。
この日は強風が吹いて仕掛けが凧揚げのように風を一杯はらんで魚信を取るのに苦労したが、20cm程度のハヤがおもしろいようにヒットした。
写真のマスは東京電力の取水堰直下の淵で川虫を餌に釣り上げた。ここではガン玉を重くして餌が沈み込むように流し水中で渦巻く流れに乗せた。マスはその場で内蔵を取り除き塩を振って持ち帰り、塩焼きにして食した。自分が釣り上げただけあって味は格別のものがあった。
餌としてブドウ虫も持参したが黒川虫に一番魚信があったように感じた。同行した他の4名も似たり寄ったりの釣果となった。